【私の部屋リビングで働く人たち】<br>2019年入社 営業支援チーム きたのさん
2025/11/26
COLUMN
【私の部屋リビングで働く人たち】
2019年入社 営業支援チーム きたのさん

私の部屋リビングの「私の部屋」「キャトル・セゾン」の店舗スタッフや、
商品の企画や店舗運営を担当している本部スタッフが
“どんなきっかけで入社したのか”
“日々どんな仕事をしているのか”
“どんなコトに仕事のやりがいや楽しさを感じているのか”
“自分の暮らしをどんな風に楽しんでいるのか”
などを聞いてみました。


《 心に刺さったブランドコンセプト 》

前職でのお仕事がひと区切りつき転職の道を選び、私はどんな仕事をしていきたいか、とふと立ち止まって考えたときにまず「もっと自分の暮らしにも寄り添える考え方ができる仕事がしたい!」と思い、そんな時に思い出したのが、キャトル・セゾン。
もともと雑貨が好きなのと、学生時代の出会いでフランスにも縁があったこともあり、改めて会社のホームページを見て「自然を感じながら豊かに住まう パリの暮し」というコンセプトが心に刺さってしまい、きらきらとした気持ちで店舗スタッフの募集へ応募しました。



《 店舗スタッフからオンラインストアの担当に 》

まずは店舗スタッフとして、本当に新鮮な気持ちで働きました。
商品をおすすめする接客は初めてで、ディスプレイも毎回悩んで、自分で商品を選んで仕入れて…というお仕事は毎日毎日失敗だらけ。
それでも諦めずにアドバイスを続けてくれる先輩方や、ときめく商品、笑顔で帰路へと向かうお客様に囲まれて楽しく刺激的な日々でした。
その後、現在はコロナ禍でお店が一時休業してしまったときのお手伝いから始まった、オンラインストア兼販促の担当へ。
そこで待っていたのも、もっといろんな幅広いお仕事で、会社としても新しい分野の事業のため頼れる環境も少なくとにかく必死に、ひとつひとつ丁寧に業務を覚えていきました。



《 お客様に向けて「新しいこと」を発信 》

販促・オンラインストアの担当として、オンラインストアの運営に関わる撮影、打合せはもちろん、インスタグラムやホームページの更新、ポスターなど印刷物の作成、ご利用するお客様のとのやり取り、それから最近は今後のためのアンケート・インタビューのお仕事も…なんでも屋さんのように色々とやっています。
でも共通しているのは、今来てくださっているお客様と”その先”のお客様に向けて「新しいこと」をやっていくという感覚。
私の部屋リビングは雑誌からはじまり実店舗で成長してきましたが、それをインターネットなどの新しいステージ・コンテンツで、その歴史ある魅力をどうやって伝えていけばいいか、試行錯誤の毎日です。






《 新しい情報だらけで毎日わくわく 》

いろんな出会いがあって、それらがつながり豊かな暮らし…私なりの解釈だと、「豊かな感性につながっていく」という感覚がある時です。
沢山のお仕事を抱え忙しいなとは思う反面、少し飽き性な私からすると新しい情報だらけで毎日わくわくしています。
お客様からのメッセージはもちろん、商品選びやインスタグラムのいいねひとつでも、心の中で一喜一憂しています。
あとオンラインストアのデータ周りのお仕事を黙々とするのも、頭の整理に丁度良くて実は好きなお仕事です。



《 心が躍るポジティブな感覚を大切に 》

とにかくなんでもいいから半歩一歩と踏み出してやってみて、自分の心が躍るという感覚を忘れないようにしています。
それは旅行で初めての地域に行くとか、ハマった大河で史実を改めて調べてみるとか、もらったお酒にあわせてつまみを用意するとか、趣味で描いたイラストをちょっと製本してみるとか、大小多岐にわたります。
ほんとになんでもいいんです、ポジティブな感覚を日常にしていくための、大切な心がけだと思っています。



《 私の部屋リビングで働いてみたいと思っている方へのメッセージ 》

私の部屋とキャトル・セゾン、どちらも歴史があり知れば知るほど奥深く、そして働くスタッフの感性も豊かなお店・会社です。
もちろんお仕事なので大変なこともあるとは思いますが、そんな日々も楽しみながら暮らしの一部として、いろんな体験ができる場所だと思います。
これからの私の部屋のリビングのこれからを一緒に紡いでいくメンバーとして、ご縁があれば嬉しく思います。




お店や本部で働くスタッフの仕事に興味を持っていただき、
「わたしも働いてみたいな…」と、
共に働く仲間が増えていくことを願っています。


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