【くらしの歳時記】<br>12月7日は「大雪」
2020/12/07
COLUMN
【くらしの歳時記】
12月7日は「大雪」

今日は二十四節気の一つ「大雪 たいせつ」です。
本格的に冬が到来する頃。
山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り始めます。

寒空の下、神社の南天の実が赤く色づいていました。
「難を転じる」という意味に通じることから、
昔から縁起がいいとされている南天は、正月飾りやおせち料理に。
お祝い事のお赤飯には南天の葉が添えられていたりもしますね。

 

冬晴れの日差しで赤く輝く実が
穏やかな風景に彩りを添えてくれていました。

難を転じて欲しいと願わずにはいられない日々。。
どうか良い年が迎えられますよう元気にお過ごしください。