ロゴマークとコンセプトワードが新しくなります
この先50年も100年も、日々再編集を繰り返し、「その地域の生活者の暮らしをより豊かな喜びで満たす」ことを私たちのあるべき姿として、自らが季節の変化や歳時記を心から楽しみ、明るく温かくお客さまを迎える店をつくりたい。このような創業時からの想いを受け継ぎ今年40周年を迎えました。
今年オープンした町田店、池袋店、東京ソラマチ店(2012年5/22OPEN)では、40周年を記念した新しいロゴマークとコンセプトワードの使用をスタートしています。
ロゴマーク
お店の前身である雑誌『私の部屋』で使われていたロゴマークを40年間大切に使い続けてきました。このたび、これからのお店のありかたへの私たち自身の想いもこめてロゴマークを新しくしました。
Design:葛西薫(SUN-AD)
葛西薫
代表的な作品にサントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズ、とらやのアートディレクションのほか、ブックデザイン、CI、サイン計画など活動は多岐にわたる。
コンセプトワード
「私の部屋」に来ていただくことで、お客さまが毎日を楽しみ、ちいさなひとつひとつのことに自分らしいスタイルをつくり、豊かにすごしていただくことができますように。
コンセプトワードに使用した[Design デザイン]という言葉は、いわゆるデザインということだけではなく、ひろく、計画をしたり行動をとることも意味します。
※[Design for Living]は1933年に制作されたイギリスの劇作家、ノエル・カワードによる戯曲のタイトル。
Advice: SUN-AD+Linda Hoaglund
Linda Hoaglund (リンダ・ホーグランド)
日本育ちの映画監督、字幕翻訳者。監督作品は「ANPO」、「Things Left Behind」。英語字幕は宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」、黒沢明監督「七人の侍」、他200本。
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