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採用情報
スタッフの声

実際に私の部屋で働くスタッフがそれぞれの立場から仕事について書いています。

Vol.31  人とものとのつながり

富山店スタッフ 瀧澤 清子

 私には10年以上愛用しているものがあります。
それは1本のシャープペンシル。
何の変哲もないシャープペンシルなのですが、これには思い出がいっぱい詰まっています。
私が中学生の頃、受験勉強の際に兄がくれたものです。シンプルで書きやすて疲れない、そして受験に合格したことで私にとってとても大切なものとなりました。
それから約13年の付き合いになります。
長く愛されるものには一緒に時を重ねた分だけ必ず思い出があります。

 「私の部屋」ではお客様の生活に溶け込み、長く愛されてきた商品をたくさん取り扱っています。それを直接お客様に紹介できるのは私たちスタッフです。お客様の生活スタイルに合わせ、ご案内して一緒に悩んで選ぶ。
長い時間をかけていつの間にかお気に入りになり、その商品がお客さまにとってかけがえのないものになって欲しいと思います。
そしてある日、そういえばこれと最初に出会ったのは「私の部屋」だったな、と思っていただけるように。

Vol.30  『私の部屋』との出会い

札幌店スタッフ  加藤 真樹子

私が中1の12月、北海道から東京へ転校したことがきっかけで『私の部屋』を知りました。
当時、東京 世田谷区の成城に住んでいたのですが、その隣町の喜多見というところに学校が終わったあと買い物に行くのが習慣で、その時よく行っていた小さくてかわいいお店が『私の部屋』だったんです。

今思えば、その時『私の部屋』と出会い、雑貨を好きになった原点だと思っています。
それからもずっとその気持ちは変わらず、高校生の時から雑貨屋さんでバイトを始め、卒業してからも雑貨の事を勉強出来る学校に通っていました。
学校に通っている間もよく自由が丘、新宿、吉祥寺店にも足を運んでいました。
学生の時は買うことは難しかったのですがお店を覗いてはいいないいなと思って過ごす毎日でした。

そんな中、家族で北海道に戻って来ることになり、最初はアパレル関係で働いていたのですがそこを辞めることになり、次の仕事を探していた時に『私の部屋』札幌店で募集しているのを知り、応募させて頂きました。

今現在、札幌店で6年もお世話になっていますが、今、改めて昔を思い出しここが私の原点、場所だと実感しています。
そして、あの時『私の部屋』に出会えたことに感謝しています。

Vol.29  毎日スマイルで

大阪店スタッフ 堂馬三輪子

『私の部屋』で働き始めてもうすぐ半年になります。
私は学生時代から生活雑貨が好きで、休日には雑貨屋巡りをすることが趣味だったということもあり、ずっといつかは大好きな物に囲まれて働きたい…と心に秘めていました。
そんな思いが30歳という自分自身の節目に「やりたいことは思っているだけではダメ!出来るときに
実行する」と自問自答し、行動に移すことにしました。それから『私の部屋』というお店で、憧れていた生活雑貨に囲まれる環境で働ける毎日となりました。

最初は楽しいことを多く期待していましたが、実際にお店で働くということは、想像よりも奥が深く、商品のバリエーションも沢山あり、日々、頭がパンクしそうです。しかし、お客様に少しでも商品の良さを伝えたい気持ちで頑張っています。

商品をカタログ通りに伝えても伝わりにくい部分があるので、私は極力、自分が感じた商品の良さ、思いをお客様に伝えるように心掛けています。お客様との会話の中で、お客様の心と自分の想いがリンクした時は、何とも言えない幸せな気持ちになれます。逆に、お客様に上手く伝えることが出来なかった時は自分の不甲斐なさに落ち込んでしまいます。

まだまだ知識が少ない私ですから、お客様から教えていただくことも沢山あります。
例えば、「この商品はこんな使い方をしたらいいのよ」「この商品はこんなところが凄く良いの!」など、本当にお客様から学ぶことが沢山あります。私達スタッフ一同は、″お客様の日々の暮らしをより豊かにする″ことを理念とし、頑張っています。しかし、私自身が日々よく感じることは、逆に私達もお客様に心を豊かにしていただいてる…ということです。
色んな言葉で、色んな表現で、お客様と心をリンク出来ることに幸せを感じている毎日です。

それともう一つ思うことは、『私の部屋』に来てくださるお客様は本当にお店の商品が好きで足を運んで下さっていると感じることです。私は、商品だけでなく、私達スタッフに対しても同じ気持ちを持っていただくよう心掛けています。
私達が笑顔で挨拶すると、笑顔で挨拶して下さる、「この前買ったの良かったよ」と挨拶に来て下さる、「良い商品に出会えた」と笑顔で喜んで下さる…色々な場面でお客様がお店を信頼して下さっていることがとても嬉しく、とても誇りに思います。

失敗して落ち込んでいる時は、顔が暗くなったり、気持ちに余裕がなくなることも多々ありますが、そんな時こそ、声をワントーン上げて優しい気持ちでお客様と会話をするのです。
お客様は必ずそんな気持ちに応えて下さいます。そんな中で楽しい会話や、お腹を抱えて笑いあったり…。
私は『私の部屋』に来て下さるお客様が本当に大好きです。

これからも、お客様には商品を初め、私達スタッフも含む『私の部屋』というお店を今以上に好きになってもらえるように今日もお店でスマイル満開で頑張っています。

Vol.28  わたしがいる(!)私の部屋

名古屋店スタッフ 後藤千春

わたしは、私の部屋が大好きでした。
お店に行っては、あれもこれもみてうっとり。 横目でスタッフをみては、うらやましい気持ちでいっぱい。 あんまり見すぎちゃいけないと思いつつ、 その姿に目が離せなかったり。

「あなたこんな素敵なものに囲まれて幸せね」
なんとその憧れの場所で働き始め、 この5カ月の間に何度この言葉をお客様から頂いたことか。 そうそう!と自分の気持ちを思い出して、 ちゃんとしなくちゃと思う瞬間。

ここで一緒に働いているスタッフのみんなは、 あの、憧れだった人たち。 そのみんなの為に役に立てるように早くなりたいのに、 助けるどころか、迷惑ばかりかけてしまっている、 自分にあきれることばかり。

そしてそれでも、わたしを待っていてくれるみんなに、 本当に、心から、感謝しています。 今のわたしに出来ることは、 お客様が私の部屋を変わらず愛して下さるよう、 お客様とちゃんと向き合うことだと思っています。 これなら、気持ちさえあればできるはず。 お客様が笑顔になって、本当の気持ちが引き出せれば、 それに応えられるおすすめをする、 そしてありがとうをいただいたら、 もっと大きなありがとうをお返しする。
こんな、ありがとうでいっぱいの毎日って、そんなに体験できるもの?
・・・じゃない。ありがたいことだなぁ・・・

待ってくれるスタッフと温かいお客様がいらっしゃる、 ありがとうでいっぱいのこのお店で、 私は成長したい。

Vol.27  新たな気持ちで。

自由が丘店店長 塩谷悠子

 昨年の暑い夏の日、13年間働いていた新潟店を離れ自由が丘店へ転勤しました。

私が生まれ育った新潟のお店は1972年にオープンした「私の部屋」の一号店です。
そんな歴史のある新潟店での経験は、何よりも私に誇りと自信を持たせてくれました。

毎日お顔を見せてくれる近所のおばさま
犬の散歩コースの休息場所となっていた私の部屋
贈り物を選ぶ時にいつも真っ先に私の部屋へ足を運んでくださるお客さま...

たくさんのお客さまにお世話になり、私自身とても成長することができました。
その地域の皆さまに信頼され、この街に「私の部屋」が無いと困るのよ、とお客さまに思っていただけるようになりたいという気持ちは、ここ、自由が丘のお店に来ても変わりません。

自由が丘は雑貨めぐりやスイーツのお店が沢山あることで有名ですが、賑やかな通りを少し外れるだけで閑静な住宅街が広がっています。
この街に住まわれるお客さまに信頼され、期待していただくにはどうしたらよいか...
もっとお店が素敵になれるように、お客さまの声をたくさん聞きたい、会話をしたいといつも思っています。

そんな私ですから、お客さまとお話しをしている時が一番楽しい時間です。
お客さまとのよい関係作りをしたい。もっともっと自由が丘店に足を運んでくださるお客さまを増やしたい。
そんな気持ちで日々お店に立っています。

現在「私の部屋」のお店は全国に32店舗*。
その32の街に生活される方々ときちんと向き合い、暮らしのご要望をお預かりするのが私達スタッフの役割です。
その街の人になる。地域の方と仲良くなる。信頼される存在になる。

「その地域に暮らす生活者の日々の暮らしをより豊かな喜びで満たします。」
これは「私の部屋」の理念です。

これからもずっとお客さまを大切にお迎えしたいと思っています。

*2011年4月現在

Vol.26  横浜店2周年を迎えて、改めて気付いたこと

横浜店店長 緒方香恵

横浜店は2009年3月19日にオープンしました。
私が立ち上げに携わったのは2店舗目でしたが、この店は私が内装から関わったことと生まれ育った横浜の地ということで格別な思い入れがあります。
仲間と準備段階で朝から晩まで語り合ったこと、オープン後お客様にたくさん来店頂いて嬉しかった思い、そして、試行錯誤でここまできましたが、この2年間地域のお客様とのつながりを日々実感させて頂くことができ、本当に今まで支えて下さった方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この節目で仲間たちと今後どんな店にしたいか改めて話し合いました。
お客様が求めていること、私たちが伝えていかなくてはいけないこと、今後も信頼して頂ける為に私たちは何をしたらいいか・・・。
みんなから出てきた答えは、特別なことではありませんでした。
目の前の日々の暮らしをいかに大切に過ごすかってそれをどう伝えるか・・・そんなささいな観点のことでした。
そして私たちが思いだしたのは小澤典代さんの『Basic Life 私の部屋でここちよく暮らすライフスタイルの基本40』と『岩立通子さんのananインテリア』という本。
そこには暮らしの中の幸せな時間の過ごし方がぎっしりと詰まっています。

野の花を摘んで小さな一輪挿しに飾る、ふわふわのタオルと香りのソープでくつろぎのバスタイムを過ごす、気持ちいい真っ白なシーツやパジャマで寝心地良い空間をつくる、丁寧にお茶を淹れる時間がもたらしてくれるもの、夜癒しの時間にキャンドルの灯りと香りで癒される・・・
日々の暮らしの中の当たり前のことにちょっとこだわりを加えるだけでこんなにも幸せな気持ちになるってことを私の部屋から発信したい!
そんな決意を仲間と共有し、お店に足を運んで頂けるお客様に喜んで頂きたいと思って、
毎月店から、暮らしを充実させられるメッセージをお届けしていこうと思っております。

お客様の笑顔と出逢えることを楽しみに・・・

Vol.25  仲間の笑顔

大阪店スタッフ 菅原 和佳

「あぁ、光ってるなぁ」
最近、接客している後輩スタッフの姿を見てそう感じました。
お客様と楽しく会話している姿の中から、キラリと光るスタッフの笑顔を見る瞬間がとても嬉しいです。
明るく、自信や誇りに満ちている笑顔はとても素敵で魅力的。
仕事に対しての高い意識が見え、彼女自身の成長を実感する。

入社して4年目の自分はまだ未熟な所もあり余裕の無いことも多々ありますがそんな笑顔をみると自分もがんばろうといつも励まされます。
そしてこの笑顔のオーラこそが、私の部屋の明かりなんだと思うのです。

私が理想とするスタッフ像は私の部屋の商品がお客様の生活になじむように私達スタッフもお客様の心を開いて、すっと溶け込む存在でいる事です。

仕事の責任という厳しさも持ちつつ、お客様にはいつも柔らかく。

お店の顔として、いつも素敵な笑顔でお店に立てる様これからもお店のスタッフ同士で高め合っていきたいと思います。

Vol.24  嬉しい出会い

札幌店スタッフ 桜井貴子

先日友人とご飯に行った時の話。
仲良しのお友達と二人でいつものお店で楽しくお喋りに花が咲いていたらその友人に電話がかかって、その友人達とも合流することに。

その中にすっごく可愛らしい女の子が、私が「私の部屋」で勤務していることを知るとびっくりして、満面の笑顔で自分がどんなに「私の部屋」が好きかってことを熱く語ってくれました。

その日も綺麗な発色のグリーンのハラコの財布を見せてくれて、コレも買いました〜!!と笑顔で見せてくれました。
しかもそれを購入した時のエピソードや、その後お買い物した時もレジでスタッフが「使ってくれてるんですね」と声をかけてくれてとっても嬉しかったとの話も。しかもそれはブルーの花柄のエコバックから取り出しでくれて、これも使ってますと。他には何を持ってるか、今は何が欲しいか…

ちょっとした贈り物には「ソーダと蜂蜜レモンと手拭いにセットを選んでいます」とも。
本当によくお店に来てくれているんだなと、とっても嬉しく思いました。
お店のディスプレイや品揃えはもちろん、スタッフがいつも本当に親切で嬉しいと。財布を購入した時もグリーンかイエローかで悩んでいたら、ずっと一緒にスタッフの方か悩んでくれたとお話してくれました。

自分が「私の部屋」で毎回どれだけ癒されているか。
うちで買ってくれたものがどれだけ愛着もって大切に使ってくれているか。
それにはいつも相談にのってくれたり、アドバイスしてくれるスタッフのお陰だとか。

どこかの回し者でドッキリなんじゃないかってくらいのお褒めの言葉。
恥ずかしくなりました…
本当にそれだけのこと出来ているのかな??って不安にもなりました。

でもいつも頑張っていることがそういう形でお客様に伝わっているんだと本当に嬉しく思いました。

仕事では厳しいことで有名?の私ですが一生懸命頑張ってきて良かった!!
と、なんだかあたたかい気持ちになれました。
そしてやっぱり私はこの仕事が好きなんだな、と実感しました。
お客様に喜んでもらえることが本当にやりがいになっているな、と。
これからもたくさんのお客様に心からご満足頂けるお店作りをしていきたい!!と改めて心誓った夜でした。

そのお友達は、私に会えて嬉しかったと、言ってくれましたが、むしろその逆です。私がそのお友達に会えて光栄でした。
こういうお話を聞ける機会なんてなかなかないものです。出会いを提供してくれた、友人にも感謝です。

その後もななんだかみんなで熱い話で盛り上がってしまった素敵な夜でした。

Vol.23  香りと記憶の繋がり

富山店スタッフ 神埜早苗

お店の中は、様々な香りに包まれています。

ポプリやエッセンシャルオイル等のルームフレグランスの華やかな香り…
ソープやリネンスプレーの爽やかな香り…

そして普段同じように働いている私たちですが富山店のスタッフにはそれぞれ違った“私の部屋”で連想する香りがあります。
それは、働き始めた頃に嗅いだお店の香りです。

入社して7年目の私の“私の部屋”の香りは当時取り扱いのあったオリーブから作られたシャンプーやハンドクリームの香りです。
今は取り扱いがなくなり、その商品はないのですが今でも記憶に残っていて、その香りに近い香りに出会うとその頃の記憶が頭の中に甦ります。

初めて店頭に立った時の緊張感。
慣れないラッピングで手間取ったり…。
そんな私とは対照的に緩やかに流れる店内BGM。
とても鮮明です。

このように香りを嗅いだ瞬間に連鎖的に記憶が甦ってくることを「プルースト効果」と言うそうです。
そして香りにまつわる思い出は、視覚や聴覚を通して感じたものよりずっと長い間記憶に留まることができるのだとか…。


香りが、将来数十年先まで思い出と一緒に記憶に残ると考えると暮らしの中に取り入れる香りの大切さを感じます。
心地の良い香りをいつも身近に感じられるように…。
私の香り選びにも自然と力が入ります。

Vol.22  暮らす。

丸の内店スタッフ 田形安紗美

最近、¨隠れ茶¨というとっても謎めいた名前の緑茶が入荷しました。
その緑茶、私の出身地静岡のとても馴染みのある梅ヶ島という山間地で栽培された緑茶だそうです。
早速淹れてみると、ふんわり緑茶のやさしい香りに包まれました。
金色透明で味はしっかり、甘みも苦味も感じられて...
静岡にいる時は毎日食後に緑茶を淹れて飲んでいましたが、 東京に出てきて回数が減っていました。 丁寧に淹れる、そのホッとする時間を思い出しました。

皆さん、緑茶を飲む時どんな器を使っていますか?

私は蕎麦猪口を使うのが好きで、少しずつ集めてきたコレクション(まだまだ少ないですが)の中からその日の気分にあわせて選びます。
また、仕事帰りに偶然緑茶に合いそうなかわいい和菓子を見つけると、もうお茶の時間が楽しみになります。 どんな器にのせようかな?など、想像がふくらみます。 雑誌で見るようなステキな暮らしに憧れますが、なかなか実際には難しい...
でも、「好きな器でお茶を飲む」など、本当に小さなことで毎日の暮らしがほんの少しキラキラしてきます。

私の部屋で働きはじめて、そんな事に気付けました。

簡単なことですが、以外と忘れがちなことかもしれません。
私たちのつくるディスプレイや、会話の中でお客さまに少しでも暮らしを豊かにするヒントを見つけていただけたらいいなと思います。

Vol.21  仕事は喜楽に!

柏店スタッフ 高橋直美

「あら!その食器使いやすそうね〜」
「和食・洋食どちらでも使えて便利なんですよ〜!」
ある日のレジでの会話。これはたまたま一緒になったお客様同士の会話だ。
ほんの小さなことだけれど、やっぱり人とモノ、人と人が出会う瞬間っていいな。
その場にいられることがすごく嬉しい。私の部屋で起こっている大切な時間・・
同じ時間の中で私の時間も流れていく。

半年間働いた吉祥寺店から柏店へ移動してもう3ヶ月が過ぎる。
柏店では担当を持てることになり、新しいことに挑戦できるわくわくと不安な気持ちを持ってやって来た。
毎日が発見の連続。まだ慣れないことも多く、戸惑い、悩み、失敗もする。
だが、失敗を忘れず次に生かしていくこと、自分の意見をしっかりと持ち、声に出すことの大切さを私の部屋で学んだ。
私の部屋は自分の成長を気付かせてくれる。きっとスタッフ同士が刺激し合い、努力し、背中を押してくれる存在だから。
これもまた一つの出会いである。

暮らしをより快適に、楽しくしてくれるものを求め親子で相談している姿、
新しい商品は入ってきてるかな?と期待で目がキラキラしている姿、
あの子への贈り物は何がいいだろう?と友達の喜ぶ姿を想像しながら選び悩む姿・・
お客様の目的は多種多様。
でも、最後にここに来て良かったと思っていただけるように、1日を、今を大切に過ごしていけたらと思う。
お客様の「ありがとう」の笑顔は喜びに、「こんにちは」の出会いは日々の楽しみに変わる。
だから私は気楽よりも喜楽にシゴトをしている。

Vol.20  「私の部屋」と「私」

横浜店スタッフ 松本典子

 入社前は「憧れ」の店、「私の部屋」にいるだけでなんだかやさしい気持ちになれる。
ふんわりとしたポプリのいい香り、店内を流れる心地よい音楽、その空間にいられるだけで日ごろのあわただしい毎日がどこかにいってしまうような気がして、時間さえあれば必ず寄る店、そんな関係だった。

出会いは突然、ぱっと見た求人情報誌で入社が決まった。
とうとう「憧れ」の店のスタッフになれる!
何ができるかな、何をしようかな、そんなドキドキ感でいっぱいだった。

最初の配属先、丸の内店では基本業務を学んだ。自分にとっては初めて聞くこと見るものもあったりして、初めてお客様に声をかけたときのこと、笑ってお話ができて本当に嬉しかったこと、少しずつ「私の部屋」に近づいている、そんな1年半だった。


オープン前の横浜店

新店の横浜店では、オープニングスタッフとしてゼロからの準備に携わった。
立ち上げの経験もないまま、なんだかすごいことが始まるんだという気持ちだけで取り掛かっていた様な気がする。
ほとんど全て初めてのことに戸惑いながらも、自分が新しい「私の部屋」をつくっていくんだという使命感、どんなお客様と出会えるんだろうというワクワク感は、たぶんこの先そうそう味わえないかもしれない。それくらい貴重な経験で深いものになった。

今、「私の部屋」って自分にとってなんだろう、そう考えると一気に想像が膨らむ。
暮らしを豊かにしてくれるモノに囲まれ、素敵なディスプレイに感動することも多い。
でも、やはり「私の部屋」の一番の魅力は『人』そのものだと思う。お客様はもちろん、スタッフの魅力。
ここで出会う同僚(友人と呼べる人が増えた)は自分にとってかけがえの無い存在だと思うし、たとえ職場は変わってもこれからもずっとつながっていくんだと思う。
みんな自分らしい生き方、暮らしの仕方を知っていて、その先に「私の部屋」がある。
器が好き、布が好き、音楽が好き、映画が好き、そして私は旅が好きだ。
みんな自分の好きなことを「私の部屋」に取り入れたり、「私の部屋」から学んだりしている。
振り返ると「私の部屋」と「私」、「憧れ」だけではなく、「自分の一部」になりつつあることに気付く。

人との出会いのように、自分が選んだ道のなかでいろんなものに出会っていく。
これからも初心を忘れず、この出会いを味わいながら成長していきたい。


Vol.19  好きなこと

新潟店スタッフ 朝倉真澄

私の“好きなこと”が始まったのは、思い起こせば・・・小学校の時に興味を持った部屋の模様替えから。
棚やベッドの位置、教科書の置き方、ランドセルを置く場所・・・子供ながら、「少し替えただけでこんなに雰囲気変わるんだー」と思ったのを今でも覚えています。次はどうしようか・・・と何度も模様替えをして“私の部屋”作りを楽しんでいました。ただ飽きっぽかっただけかもしれませんが・・・。

その“好きなこと”が形を変えながらも、大人になった今でも続いているのには自分でも驚いています。
昔と大きく違うのは、そこに人との関わりが出来たこと。

「こんな風にしてみたかった!」「お家でもやってみます!」
「ここに来ると癒される。」「こういうものを探していた。」

自分だけの楽しみだったものが、今は色々な人の楽しみの為に“私の部屋”を作っています。
そこにはたくさんの言葉や想いが行き交っていて、自分だけの満足では出会えなかったものでした。
その言葉や想いによって、私の“好きなこと”がカタチに出来ています。

心地いい空間づくり
暮らしを楽しむ

私のただ“好きなこと”だったものが「私の部屋」とそこで出会った人たちによって、今ではそんな言葉に変わってきました。

私の“好きなこと”はまだまだ続きます。

Vol.18  笑顔がくれるもの

プログレス(吉祥寺)店スタッフ 高橋直美

「吉祥寺に来たら、ここに寄りたくなっちゃうの!」
私の部屋に入社し、もう少しで半年が経つ。私は今日までこの嬉しい言葉を何度聞いただろうか。

半年前は自分自身がお客様の立場だった。
これからの暮らしをどう楽しく変化させていこうかと、商品を手にとり色々と想像していた頃が懐かしく思い浮かぶ。
上京して故郷の暮らし方を忘れかけていた。四季の楽しみ方、畑で採りたての野菜がそのまま食卓に並ぶ喜び、夕焼けを背に田んぼ道を歩いたこと・・・

自分の生れ育った大切な故郷の暮らしを忘れたくない。私の部屋の暖かい空間はそんな私を包み込み目覚めさせてくれたように思う。

スタッフの立場となった今は、あの頃の自分を忘れず、お客様に接することを心掛けている。失敗の連続で、私はお客様に何をしてあげられるだろう?もっとお伝えできることがあったのではないか?と1日を振り返り落ち込むことはあるが、必ず最後に思い出されるのはその日出会ったお客様の笑顔だ。
日々違う時間を過ごす中で出会う笑顔の数々。私の日々のやる気はこの笑顔から生まれてくるのだ。よし!もっと頑張ろう!・・と。
電車から見るいつもと変わらぬ夜の景色。ひとつひとつの明りにたくさんのドラマがあるのかと少しセンチなことを考える時がある。この明かりのどこかで私の部屋の商品を囲み、楽しい時間を過ごしてくれているといいな・・・などと思い私の頬も緩む。

人は出会うべくして出会う。

きっと明日も素敵な出会いが待っている。
どんな小さな出会いでも大切にできる人になりたいと思う。
さて!明日はどんな楽しい時間を過ごそうかな?とわくわくしている私なのだ。

Vol.17  初めて知ったアロマテラピーの世界

自由ヶ丘店スタッフ 長島

「私の部屋」に入社し、ちょうど一年が経ちました。入社してからは新しい事の連続で、私の知らない世界がまだまだ沢山あると気づく毎日です。

働きながら学んだ事は沢山ありますが、今一番興味を持っているのはアロマテラピーの世界。「精油って何だろう」から始まったアロマテラピーの知識も会社主催の勉強会に参加したり、自宅で本を読みながら楽しんだりして、だいぶ増えました。やはりアロマテラピーのよい所は、心地良い香りで脳や全身がリラックスするところ。慌しい毎日ですが、家に帰ったらまずアロマをたき、お気に入りのスィートオレンジとゼラニウムのブレンドでほっと一息つくようにしてます。

そして何より心に残っているのは今年の6月〜8月の3回に渡って行ったアロマハンドマッサージのイベント。お客様の疲れを癒してさしあげたいという思いを込めて、店内のベッドサイドにくつろぎのアロマ空間を作り上げました。ラベンダーとベルガモットの香りがミスト状に広がる中でハンドマッサージを行い自然とお客様との会話もはずみ、和やかなイベントとなりました。そして最後にハーブドリンクを飲んで頂き、「ありがとう、本当に来て良かったわ」といって頂けた時の充実感。やっぱり、「私の部屋」に入社して良かったと感じた瞬間でした。アロマテラピー以外にもたくさんの世界がある「私の部屋」。これからどんな世界が広がるか楽しみにしています。

Vol.16  クリスマスがやって来る!

札幌店スタッフ 河合玲亜

今年ももうすぐお待ちかねのクリスマスがやって来ます。
“私の部屋”にとってもクリスマスは一年で一番の大イベント!!
気合いが入ります。
 
クリスマスの準備は初夏には始まっており、今年の商品のラインナップを確認し、売り場のイメージを頭の中で色々と考えるところから始まります。
毎年テーマが決まっており、それに沿ったディスプレイをしますが、売り場の構成や商品配置、ツリーの飾り付けなど全てメインで担当している私が考えなくてはならないので、商品の種類も多くとても大変な業務ではありますが、その分あとから返ってくる喜びもとても大きいものがあります。
毎年、クリスマスを楽しみにしてくださっているお客様から、“この飾り付けうちでもマネしてみようかしら”というお言葉や、小さなお子様の“わぁクリスマスだぁ”という些細なお言葉まで本当に心に染みるものがあり、すべて“やりがい”に変わっています。

今年は"Many Thanks"というテーマのもと、感謝をこめて大切な人と心温まるクリスマスを過ごすアットホームなイメージのクリスマスを展開します。
ぜひ足を運んでいただき、オーナメントのディスプレイやツリーの飾り付けもチェックしていただけたらうれしいです。

Vol.15  お気に入りの店

名古屋店スタッフ 大森千絵

 環境の変化が得意ではない私が一大決心をして販売の仕事に就いたのは、二十代初めの頃でした。
最初の1週間で大後悔。じたばたしながらも周りの人たちの支えで販売職を続け、 気がつけば「この仕事が好き」と言えるようになっていました。
「お気に入りの店は?」と聞かれたら、皆さんはいくつ思い浮かぶでしょうか。
長く販売の仕事に関わっていますが、お客様の声を最も多く聞く機会が多いのは「私の部屋」で ある気がします。
「ここに来るといつもウキウキするの」「用事があってでてきたのだけれど、寄らずにはいられなくて、 つい来てしまったわ」
ある人の「お気に入り」の店で、スタッフとしてその人にかかわることの喜び。
お客様の嬉しさやワクワクは私たちスタッフにも伝わり、それはまた私たちの喜びややる気になっていきます。
めまぐるしく過ぎる日々、はかどらない作業に、繰り返される失敗。落ち込むこともありますが、 お客様から伝わる「嬉しさや楽しさ」が私を支えます。
「この店が大好き、と仰っていたよ」「よかったね、ありがたいね」「嬉しいね」
これこそがこの仕事のやりがいにつながっているのだと思います。

Vol.14  私スタイルの仕事の在り方

銀座店スタッフ 高石朋子

 昨年の結婚を機に、出勤日数を減らして働く契約に変更した。
仕事を続ける事を決断したのは、彼の「今まで続けてきた仕事を辞めなくても、2人のできるやり方でやっていこうよ」という言葉と、店長やSVの後押しがあったからだ。
 当初は担当ブースだけだったが、最近ではVPやウィンドウ、他ブースのチェック等もできるようになった。
ただ考えていたよりも大変だ。
お店に立てる限られた時間の中で、いかに仕事をこなしていくかにかかっている。 しかも、今のお店の流れはスピードアップが求められるため、休み明けお店に入ると、軽く浦島状態に陥る事が多い。 まずそこを埋める事から始めなければならない。
 それでも続けていられるのは、やっぱりこの仕事が好きなんだと思う。
 お客様と話すのは楽しいし、自分の創った売場を見て何か感じてもらえたら、それだけで嬉しいと思ってしまう。
生きがいと言うと大げさだが、私にとって大切な場所である事は間違いない。
 現在の生活スタイルと言えば、毎朝7時半に起き、彼を見送る事から1日が始まる。
C番の日には夜ごはんを作り、掃除、洗濯を済ませてから出勤する。 彼も普段から家事に対するサポートをしてくれるので心強い。 何より彼の理解と協力があってこそ成り立っていると思う。
そして会社はもちろん、店長を始めとする他スタッフの理解と協力があってこそだと本当に感謝している。
これからも、自分のできる限りで返していきたいと思っている。

Vol.13  お店づくり

富山店スタッフ 坂井敦子

私にとって特別なお店だった「私の部屋富山店」で働けることになって、3年半がたちました。
販売の経験がほとんどない私にとって始めは「いらっしゃいませ」の一言を言うことも緊張で、毎日が吸収、そして反省することだらけ。一日が本当にあっというまでした。
今でも、あっというまに過ぎていく毎日にかわりはありませんが、お店との関わり方や自分の気持ちが日々変化していきました。

今、やりがいを感じているのはお店づくりに参加できることです。
お店では季節のあしらいなどをディスプレイし、お客様に楽しんでいただき暮らしに取り入れるヒントをみつけていただけるように毎月取り組んでいるのですが、それがとても楽しいです。
毎月のディスプレイを考えることは、私にとって簡単なことではなく悩むことも多くあります。
でも大好きな商品と向き合い、触れながらお店をつくっていくことは充実感があり、その後お客様に「素敵ね」と言っていただけたり、お客様の暮らしに取り入れていただけたときとても嬉しく感じます。

富山店はスタッフが少ない分、お店にも深く関わることができます。どんなこともスタッフ一人一人の意見や行動が大きく現れ、責任もついてきます。
そんな中で毎日働けることや、お客様やスタッフと過ごす日々に感謝しながら明日も笑顔でお店に立っていたいと願います。

Vol.12  仕事のやりがい

丸の内店スタッフ 白土 敦美

 私の部屋で働き始めて、もうすぐ一年が経とうとしています。前職は和服製造に携わる仕事で、麻・絽・毛・四季の草花の柄・・・など、着物の生地を通して四季を感じられる事が喜びでした。
私の部屋に入社してからは、生活に関わる様々なモノから、繊細な季節の移ろいを感じる事ができ、”四季のある日本に生まれてよかったな”・・・と改めてかみしめる毎日を送っています。
 しかし、かみしめているのもほんの束の間、商品をディスプレイし、接客し、お客様に笑顔で帰って頂くことが、私たちの仕事です。

 初めの頃はどこをみてもちんぷんかんぷん!エッセンシャルオイルって何だろう?南部鉄器が錆びたらどうしたらいいの・・・?しかし、先輩とお客様との会話に耳を傾けたり、実際に自分の生活の中で”私の部屋”のモノと暮らす事で、自分の中の引き出しが少しずつ増えていきました。
入社後まもなく買った伊賀焼のご飯鍋。「美味しいのはもちろん、内蓋がついているので、ガス台を汚す程吹きこぼれなくて便利ですよ」自信をもってお客様にお話ができ、手にとってくださった時、自分の暮らしを大切にして、お客様ともっとお話がしたいな、と思うようになりました。素敵なベストを着ていたお客様からは、「ショールを直線縫いで繋げただけでつくったのよ」と教えて頂いたり。暮らしの先輩から様々な豊かな生活のヒントをお聞きできる事も仕事の楽しみのひとつになりました。

 ”私の部屋”のモノが好き!と、飛び込んだ仕事。今では、モノを通してお客様と会話し、お客様が笑顔で帰られる時に仕事のやりがいを感じます。
 そのためには、日々お客様から学び、モノから学び、自分らしい暮らしをつくっていこうと思うのです。

Vol.11  お客様と会話を楽しむ事

新潟店スタッフ 品田 真里

 私が「私の部屋」と出会ったのは、3年前東京に在住していた時、友人からのプレゼントでマルセイユキャンドルを貰ったのがきっかけでした。
キャンドルから広がる優しい香りと光は、一日の疲れを癒してくれます。今でも、私のお気に入りのアイテムの一つです。

今、地元新潟で憧れの私の部屋で働き始めて2年目を迎えようとしています。
始めの頃は、ギフトを探されているお客様の対応がなかなか上手くいかず悩んでいた時がありました。
そんな時、先輩スタッフから「お客様との会話をもっと楽しんで、贈る方の情報を沢山聞いて自分の中のお勧めする商品を自信をもって提案してみるといいよ」というアドバイスを頂いて、今まで、お客様のご予算ばかりに気を取られてしまい、肝心なお客様との会話が十分に出来ていない事に気づきました。
それからは、自分から接客的にお客様に会話をする様心がけ、贈る方はどんな雰囲気のモノがお好きか沢山お話をするうちに、お客様とのギフト選びがどんどん楽しくなりました。
お客様との会話を楽しむ事で、お客様がどんな風に毎日の生活を楽しんでいらっしゃるのか、生活の工夫など伺ううちに、お客様から教えて頂くことの方が多く、改めて、仕事のやりがい、楽しさを感じています。
まだまだ、経験も浅く、未熟ではありますが、お客様や商品を通して少しでも暮らしの豊かさのヒントを伝えられる様、日々頑張りたいと思います。

Vol.10  くらしぶりに寄り添って

プログレス(吉祥寺)店スタッフ  川野 明

「たいそうなコンセプトよりも、志を持った小さな営みの積み重ねが私たちを豊かにする」(HP掲載の社長の言葉より)映画製作を離れ、仕事を探していた2年前、その言葉を聞いたとき、暗雲が晴れるような思いがしました。
人が暮らしている、そのささやかな中にある豊かさを撮りたいと思って、映画を作っていた私にとって、この会社で働くことは、今までの延長にある、と思えたのです。

たとえば自分の祖母でも、渋い大島紬の好きな父方の祖母と、優しい色の江戸小紋が好きな母方の祖母とでは、好きな歌も、料理の味も、掃除の仕方も、和服の着こなし方も違います。
何を美しいと感じ、どんな空気に包まれて暮らしたいのか。それが暮らしぶりです。
そこには、美しさ、ユニークさ、こだわり、シンプルで奥深い知恵…さまざまな豊かさが隠されています。

毎日お店に来て下さる、お客様お一人お一人の暮らしぶりに関わらせて頂いて、私たちの仕事は成り立っています。
ほんの一瞬のやり取りであっても、それは変わりません。

今日も、何年か前に買った北欧のガラスのボウルに再会できた!というお客様がいらっしゃいました。
「これはね、ヨーグルトを食べるのもいいけれど、夏にくずきりを食べても素敵なのよ」
商品を包んでいる私に、そのお客様は笑顔で教えてくださいました。

Vol.9  克服する

大阪店スタッフ  鍛治田 友紀子

私は服や雑貨が大好きで、以前、服を作る仕事をしていたことがあります。
その時に、私はファッションは好きだけれど、私にとって服とは、先に人や生活があっての洋服なんだということに気づきました。
そして洋服そのものだけでなく、それを着ている人が、心豊かな生活を送ったり、心地よい時間を過ごすために働きたいと思うようになり、「私の部屋」で働きはじめて、半年が経ちます。

働きはじめて、私にはコミュニケーションが不足しているなぁと感じ、悩んだことがありました。
そんな時に、ある先輩スタッフから「困っていることや悩んでいることがあるんやったら、みんなに相談した方がいいよ」と声をかけてもらいました。
そんなふうに声をかけてもらえることが嬉しかったし、実際に親身になって相談にのってくれて、すごく楽になりました。

仕事の中で、自分の苦手なこと、足りないものはいろいろあって、それを克服することは簡単なことではないけれど、手助けしてくれたり、補ってくれる人たちが周りにいます。
そして、好きなモノや興味のあるコトを通じてだから、克服しようとすることはそんなに苦ではありません。

様々なモノに興味をもって、日々の暮らしを楽しむことを通じて、いろんな人の笑顔が見られる。
その笑顔に私はいつも元気と勇気をもらうのです。

Vol.8  仕事の「やりがい」

自由が丘店スタッフ 村山 祐美子

「私の部屋」では、たくさんの『ありがとう』の言葉が店内にあふれています。
『ありがとう』…感謝の言葉。
スタッフとお客様をつなぐ温かい言葉。
みなさん一日に何回言葉にしていますか?
またありがとうと言われていますか?

入社して間もない頃、まだ商品説明もつたない私にお客様が声をかけて下さいました。
「いろいろ説明してくれてありがとう」
お客様からお礼を言われるなんて!
当時の私は、ただただビックリして、恥ずかしいやら嬉しいやらでした。

あれから約2年、私が大好きな仕事のひとつにギフト作りがあります。
私の部屋では、スタッフがお客様のギフトのお手伝いをします。どんな相手か、何が好みか、年齢、など一緒になって考えます。 まるで自分が贈るかのような気持ちになり、お客様だけでなく、何故か私までもがワクワクする気持ちにさせて頂いています。
ありがとうございます!の感謝の気持ちでいっぱいです。
お客様の満足された笑顔や、ありがとうの言葉を聞くことがいつのまにか自分の仕事の「やりがい」になっています。
「またくるね、ありがとう」の満足された笑顔をみるために。

Vol.7  日々のつみかさね

札幌店スタッフ 横山彩乃

朝起きて、家でいちばん日の光が差し込む窓を開けて、思いっきり空気を吸い込んで大きな声でニコッと笑顔で「おはよう」をいう‥
数年前からなんとなく始めてみたのですが、今では毎朝の大切な時間となりました。
お日様を浴びながら、ノビノビと手を伸ばし、季節ごとに違う気温や空気のにおいを感じていると、自然と笑顔になってくる。
「今日も1日がんばろう」とやる気がムクムクとわいてくる。
どの季節にも、その季節ならではの朝があります。
最近は、窓を開けた瞬間は身震いしてしまうのくらいに寒いのだけれど、凛とした空気を吸い込んでいくうちに、体も気持ちもシャキッとしてくる。
たった数分のことですが、気持ちよく1日を始められるのは嬉しいことです。

ここでお仕事をさせていただくようになってから、ますます「生活」というものが好きになり、毎日が楽しくなりました。
それぞれにそれぞれの「生活」というものがあって、形はちがっても「生活」を楽しんでいらっしゃる方というのは、とても素敵な方ばかりです。
そんな方たちと、出会えるというのは本当に幸せなことだし、日々やりがいを感じながら過ごさせて頂いています。
「小さなことからコツコツと‥」
まだまだ未熟で教えていただくばかりですが、教えていただいたことを、いろんな形に変えてたくさんの方に繋げていきたいと思っています。

Vol.6  ヒトのちから

名古屋店スタッフ 渡部真樹

名古屋店に異動してきて5ヶ月が経ちました。
私にとっては自由が丘店、大阪店に続く3店舗目の「私の部屋」です。
東京、大阪、名古屋と個性の異なる土地で働くにあたって、本当にたくさんの人に支えられました。

私の部屋のスタッフは、趣味も性格も年齢も家庭環境も入社までの過程も全く違います。
ですが好きなことを仕事にしている共通点があるからこそ、店舗が違っても同じように働くことが出来ます。だからこそ主人の転勤が突然決まった時、退社ではなく異動という道を選びました。
知らない土地でも同じ気持ちの仲間がいればやっていけると思いました。
そして今、助けられながら新しい土地で働いています。

入社して数年が経ってもまだまだ未熟なことも多く、知らないこともたくさんあります。新しい店で私が力になれることは何だろう、と常に考えます。
以前に先輩スタッフがくれた言葉。
「人によって得意なことが違うからこそ補い合って働けばいい」
数店舗を異動した今、その言葉を改めて思い出します。
お店はヒトのちからによって成り立っていることを思います。
私の力も誰かの支えになれますように。

「人、モノ、暮らしに興味があり、向上心のある方なら未経験でも構いません!」暮らしの提案を一緒にしていきませんか? 

Vol.5  「好き」を仕事にするということ

名古屋店店長 桑田伊古奈

古本好きの私が、「私の部屋」で働くことになったのは、必然的な出会いだったように思います。
古本屋をまわり、昔の「私の部屋」の雑誌をみつけると「あっ!」と久しぶりに初恋の人に出会ったようなうれしさと恥ずかしさを覚えてしまいます。
手にとってページをめくっていくと「内藤ルネ」「大橋歩」「萩原朔美」「東君平」…
その時代を駆け抜けた、カッコいい人々姿。
その後を引き継いで、いまお店に立ち お客様から「むかしずっと読んでたの。本当に素敵な雑誌だったわ」と言われることが、「私の部屋」で働いていて、うれしいことの一つだったりします。

今年の春には私の古本好きからのご縁で、名古屋の本・古本にまつわるお店が参加するイベント「BOOK MARK NAGOYA」にもお誘いいただき、私の古本コレクションの一部を展示することができました。(来年も参加予定なのです)
好きをカタチにすることができる。これも「私の部屋」で働いていてうれしいことの一つです。

今は夜な夜な JAZZLIVEに通う日々。いろいろな人に出会い、いろいろなことを教えてもらう。ここで得たこともきっといつか「私の部屋」でカタチにできる。
そんな夢がもてるのが「私の部屋」で働いていて一番うれしいことなのです。

Vol.4  入って2ヶ月、新人なりに思っています

銀座店スタッフ 椎木千佳

「私の部屋」で働き始めて、早2ヶ月… 
まだまだ新人なので、頭がいっぱいになりながら仕事をしている状態ではありますが、この仕事が大好きです。
一生懸命になった分だけ、喜びを感じることができることができる、そういう仕事だと、私は思っています。

私が「私の部屋」に入りたいと思ったきっかけなのですが、たまたま、ハローワークからの紹介で、「私の部屋」の横にあるお店を訪れる事がありました。
しかし、私の働きたいお店のイメージではなく、なんとなく、横にあった「私の部屋」に入ってみたら、これもたまたま、スタッフ募集の案内がありました。
それを見ていると、ひとりのスタッフが声をかけて下さり、「見た目よりもしんどい仕事ですが、とてもやりがいのある、楽しい仕事ですよ!」と言って下さいました。
私は、実際に働いてる方が、「自信を持って」勧めて下さった事に、びっくりしました。
ここには、お店に対して深い愛情のあるスタッフがいるんだと、そういう気持ちになるような、お店なんだと…。

2ヶ月経った今、やっと仕事に慣れてきて、私もお店に対する愛情が湧いてきたところですが、将来はもっともっと、この気持ちを育てていきたいと思っています。
不慣れな私の面倒をしっかり見てくれている、先輩スタッフに本当に感謝しています。

Vol.3  人とモノとのコミュニケーション

富山店店長 車谷恵理子

以前キッズ商品のイベントをしたいと考え、企画を練っていたときのことです。
岐阜に無垢の木だけでモノづくりをしているご夫婦の存在を知りました。
同じ頃、いつもお店に来ていただいているお客様に、2歳になるお孫さんに小さな椅子と机をプレゼントしたというお話を伺いました。
「生まれて初めての自分だけの場所として自由に使ってほしい」という想いを込めて作家さんに依頼したとのことでした。
その作家さんが岐阜にお住まいのご夫婦「Kino work shop」さんでした。
そんな縁もありいっしょにイベントをさせていただくことになり、その後私の息子の学習机も作ってもらいました。
すっきりとしたシンプルなデザインで木肌は柔らかく温かみがあり、息子が大人になってもずっと使い続けてほしいと いう想いを込めました。

私の部屋の魅力のひとつは二世代、三世代の幅広いお客様に来店していただいていることだと私は思っています。
お店で選んでいただいた商品がそれぞれのご家庭で世代をこえて使い続けていただければ、それはとても嬉しいことです。

私の部屋では品揃えやイベント企画などの決定は、個々の店の店長に任せられています。
それには責任が伴い、時に悩むこともありますが、人と人の想いが繋がるモノを提案しお伝えできることが 仕事のやりがいだと感じています。またお客様との出会いが励みになります。
これからも一人でも多くのお客様にひとつでも多くのモノが、暮らしに取り入れられ溶け込んでいく
きっかけを与えられるような店作りをしていきたいと思います。

Vol.2  自分自身の日常が仕事に?!

自由が丘店店長 石川その子

「私の部屋」の大切な仕事は、お客さまに「日々の暮らしの豊かさを伝えていく」という事です。
生活用品を扱うだけではなく、どんな場面で、どのような組み合わせで・・・等、暮らしを彩るアイディアを提案しています。 その為、スタッフに求められる事は、「暮らしを楽しんでいるか?」と言う事です。
この料理はあの器に盛り付けてみよう! 季節の花をここに生けてみよう!など、大それた事でなくても、暮らしを豊かにするヒントは誰もが過ごしている「日常」の中にあります。
又、部屋の中だけではなく、話題のレストランや美術館に足を運んだり、映画を観に行ったり・・・好奇心を持ち、感性豊かに日常生活で経験する暮らしの積み重ねが、この仕事には活きてきます。
それは商品をディスプレイするだけではなく、お客さまとの対話にも反映されてくるのではないでしょうか?
「私の部屋」は幅広い年代のお客さまがいらっしゃるので、生活者の大先輩から知恵をいただいたり、新生活を始める方のご相談を受けたり、お客さまと直接触れ合い、それによって自身が成長できる、対面販売職の醍醐味を感じられるところです。

「人、モノ、暮らしに興味があり、向上心のある方なら未経験でも構いません!」暮らしの提案を一緒にしていきませんか? 

Vol.1  大切に伝えたいこと

予算・管理チーム  中村日代

「一日に終わりに、心から充実感をもって“お疲れ様”が言えること」「ごはんを美味しく食べて、ゆっくりと穏やかな眠りにつけること」「すっきりと目覚め、“今日もがんばるぞ!”と思えること」スタッフの研修を担当している私は、この3つの事柄を忘れないで欲しいと、入社研修時に必ず伝えるようにしています。
「私の部屋」の一番大切な仕事は、お客様に『暮らしの豊かさ』を伝える事です。でもスタッフが疲れて余裕のない表情で働いていては、お客様に豊かさや楽しさなんて伝わるはずがありません。心身ともに健康で、この3つを大切にする気持ちを忘れないでいることが、お客様をお迎えする為の基になると信じています。
マニュアルにある知識や技術の習得も大切ですが、マニュアルにはないけれど、「私の部屋」の一員として大切にしてほしい心の部分を、研修という機会を通してこれからもずっと伝えていきたいと思っています。
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